涙の中華料理
冒険心や探求心みたいなものがあまりないのかなんなのか、私の行動範囲は極端に狭い。
できるだけ見慣れた風景や居慣れた場所にいたい。
飯を食いに行くにしても大抵決まったとこに行く。
何ヶ所か好きなお店を見つけておいて、その中からその日の気分で選ぶ。
『新しくオープンしました!』みたいなお店にはまず行かない。
最近そんな自分を変えてみたいと思ったりもする。
私の周りの友人達は、『ホットペッパー』なんぞを見ながら
『この店良さそう!』
とか
『ここ行ってみたい!』
とか良く言っておる。
これがなんかカッコイイ。
行動力に満ち溢れた感じが非常に好印象。
俺なんぞ
決まった場所に小便かけて満足してる飼い犬のようだ。
なわばりがあることに満足してるようでなんか悲しい…
しかし!
かといって俺だって毎回毎回同じ場所ってわけじゃない!
何度か新しいお店にチャレンジしたこともある。
俺の人格の中にある、『臆病さ』と『テキトーさ』が闘い、『テキトーさ』が勝った場合は、テキトーにその辺のお店に入ったりする。
持ち前のテキトーさを発揮して、
テキトーに入ったそのお店が、
実は中華料理屋さんだったこともある。
そして俺は中華が食えない!
苦手だ!
だからテキトーに注文して無理矢理食ったよ。
入った瞬間
『ハメられたっ!』 って思ったよ…
そんな悲しい思い出を背負いながらも新しいお店に行ってみようとする俺のチャレンジ精神…
すてき(笑)
